MAMPでサーバ構築&設定 その1導入編
導入編
自分用の覚え書きですが今からサーバを自分で構築しようという方もおられるかもしれないので (いるのか?) 参考になればという事で書きます。
前にも書きましたがMac OSXには最初からWebサーバ機能が搭載されています。
システム環境設定>共有>パーソナル Web 共有 のチェックを入れればすぐにWebサーバとして動き出します。
これでもいいのですがなかなか設定その他が面倒です。それより便利なツールがあるならそれを使うのが面倒が無くていいですよね、ということでMAMPを使う事にしました。
まずMAMPを手に入れてましょう
上のURLからダウンロードできます、解答してイメージがマウントされたらMAMPフォルダをアプリケーションフォルダに置きます、アプリケーションフォルダに入れないと動きませんので注意しましょう。
MAMPフォルダを開くとこんな感じです
このフォルダの中にMAMPというアプリケーションがあります。
これですね、ダブルクリックすると立ち上がります。
これ実は管理アプリケーションなのです、本体のapacheやmysqlは/Applications/MAMP/Library/bin 以下にあります。
ではまず環境設定をいじります。
環境設定のボタンを押すと画面が出てきます。
- まず『起動・停止』
基本的にサーバを止める事はあり得ないので『MAMPの終了時にサーバを停止』のチェックは外していいでしょう。
そしてMAMPを システム環境設定>アカウント>ログイン項目 の中に入れておきましょう、こうすればマシンの再起同時に自動でMAMPが立ち上がりサーバも動き出します。
- 次に『ポート』です。
最初はApache>8888、MySQL>8889になっていますがこれを変えます、『ApacheとMySQLの標準ポートに設定』のボタンを押してください、
そうすると、それぞれ80と3306のポート番号になります。
もし実験中ならポートの番号は変えないようにして実験してくださいね。
- 次は『PHP』の設定です。
PHPのバージョンですが4しか使えないという環境やツールを使う以外は5の方がいいかと思います。
4よりも早くなっていますし、ちなみに今日現在(2007/3/20)MAMPの中に入っているPHP5のバージョンはPHP Version 5.1.6です。
『eAccelerator』は加速剤のような物と理解してください。
- 次は『Apache』です。
最初の設定ではアプリケーションフォルダの中にドキュメントルートがある事になります。
それでもいいのでしょうが何となく気分的に良くないので私はルート直下に『/pub/Documents』フォルダをつくりそこへ移動しました。
実際にどこへ置くのかはそれぞれ考えて決めてください。
すべての設定が終わりましたら『OK』のボタンを押してください。
このときApacheのポートを80に設定していればシステム管理者のパスワードを聞いてきます、パスワードを入力してください。
MAMPのFAQでも書いてありますが1024番ポートより小さい番号のポートを使う時にはシステムのルート権限が必要になります。
サーバが起動すれば緑のランプが点きます。
『スタートページを開く』 のボタンを押してみましょう。
ブラウザが立ち上がり『Welcome to MAMP』のページが開きます。
Webサーバの開始です。
とりあえずここまでにして次はバーチャルホストやWebDAVの設定などを書きます。

